Didier Jumeau-lafond
Didier Jumeau-lafond
History

NOTRE HISTOIRE

Didier Jumeau-lafond
フランス王室に認められた
随一のティーブランド

ダマンフレールの歴史は、1692年、フランス国王ルイ14世によりフランス国内での紅茶の独占販売権を許可されたことから始まりました。それはまた、フランスにおける紅茶の歴史の始まりとも言えます。1925年には紅茶を愛してやまないダマン兄弟により紅茶専門のダマン・フレール社が立ち上げられ、上流階級の嗜好品としての紅茶文化が開花しました。そんな紅茶文化をフランスの一般家庭でも楽しんでほしいと考えたのが、ジャン・ジュモウ・ラフォン。彼が販売を始めた、英国のアールグレイをフランス風にアレンジしたフレーバーティー「グールース」が爆発的に人気を得たことで、ダマン社はフランスの紅茶界で確固たる地位を築き上げました。ジャンの息子たちも、ヨーロッパにいち早く緑茶や中国茶を紹介したり、手軽に本格的な紅茶を入れることができる「クリスタル・サシェ」を生み出すなど、伝統を重んじながらも、お客さまの期待に応えるための革新を加えてきました。長い歴史の中で培った技術や秘法を反映した紅茶の神髄を、その重厚で高級感あふれるパッケージとともにお楽しみください。

Tea blender: A profession and a passion
L’ART DE LA
DÉGUSTATION

ティーブレンダーは真の職人であり、お茶の創始者です。数種の異なる茶葉を混ぜ合わせ、新しいブレンドのお茶を創造するために、様々なお茶の知識を蓄え、さらに毎日欠かさずテイスティングを行い、味覚を鍛え維持しています。ダマンフレールでは、常に同じ味わい、同じ品質のお茶をお届けするために、100種類以上の試飲を毎週行っています。この徹底したこだわりが、ダマンフレールが愛され続ける理由の一つなのです。